深部感覚の話。

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中枢

今回は深部感覚の話。

授業でも習うことやから覚えとるかな。

復習がてらいってみよう。

問題はこちら。


深部感覚

そもそも深部感覚には2種類ある。

1.後索路

2.脊髄小脳路

今回は後索路の説明。

そもそも深部感覚とはなにか。

まず大きく体性感覚があるね。

んで、体性感覚が

1.表在感覚:温痛覚・触覚(触圧覚)

2.深部感覚:①意識可能:位置覚・振動覚
       ②意識不可能:筋・腱の長さ

に分かれる。

今回関係するのが深部感覚の①。

②は脊髄小脳路。脊髄小脳路はまた今度。

後索路

後索路説明。

意識可能な深部感覚(後索路)の経路は

後索路は感覚情報が脊髄の後根に行き(1次ニューロン)、

同側の後索(薄束・楔状束)

延髄下部で交叉(毛帯交叉)

内側毛帯

↓(2次ニューロン)

視床(VPL核)

↓(3次ニューロン)

中心後回(3、1、2野)

っていう経路になる。

図でいうとこんな感じ。


後索が障害されると

目を閉じると、手に置かれた物体がなにか分からんなるし、立ったときの足底感覚が分からんなるから動きがぎこちなくなる。

薄束・楔状束

後索路はさらにふたつに分かれるよ。

薄束楔状束

薄束は上肢、楔状束は下肢からの線維がでとる。

覚え方は下の図で覚えた。

無理やりやけど、これで覚えてからは忘れん。


後索路障害のまとめ

後索路の障害で起こることをまとめると

  1. 姿勢知覚の障害:自分の位置がわからん。
  2. 立体失認:手に持ったものがわからん。
  3. 2点識別覚の障害
  4. 振動覚の障害
  5. ロンベルグ徴候陽性


っていう障害がでる。

臨床的にも深部感覚があると歩容が悪くなったり、転倒リスクが高まる。

復習になったかなー。ではまた。

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