関節リウマチの話②。

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整形

関節リウマチの話2回目。

症状や薬のことを書いてくよー。

最近出た問題はこちら。


関節リウマチの症状

関節リウマチの症状は初期症状が

  • 全身倦怠感
  • 四肢の疼痛
  • 朝のこわばり

がある。

特に特徴的なのが朝のこわばり。

1時間以上続くってのが診断基準にある。

思ったより長いよね。

関節周囲症状として

  • 関節の亜脱臼
  • 関節軟骨の破壊
  • 腱鞘滑膜の炎症
  • 関節周囲の腱断裂

特徴としては関節周囲の破壊があること。

よくでるひっかけ問題は関節内の結晶析出がみられるか?って出るけど

結晶析出が見られのは痛風。注意ね。

関節リウマチの薬

関節リウマチの薬は大きく分けて4種類。

非ステロイド性消炎鎮痛薬 → NSAID

②抗リウマチ薬 → 金製剤・メトトキサレート・ブシラミン

副腎皮質ステロイド → ステロイド

④生物学的製剤 → アダムリマブ

結構あるね。

薬に関係する問題でよくでるのが何が使用されているか?
キーワードとしては

  • 非ステロイド性消炎鎮痛薬
  • 金製剤
  • 副腎皮質ステロイド

の3つがよく出る。

特に金製剤がよくでるんやが、だいぶ薬としては古くなっとる。

今後は違う名称とか、生物学的製剤がでてくるかもしれんね。

関節リウマチの診断基準

診断基準もよくでるよー。

慢性関節リウマチ診断基準(アメリカリウマチ協会1987年改定)

  1. 少なくとも1時間以上続く朝のこわばり
  2. 3箇所以上の関節の腫れ
  3. 手の関節(手関節・MP関節・PIP関節)の腫れ
  4. 対称性の関節の腫れ
  5. 皮下結節(リウマトイド結節)
  6. 手のX線写真の異常所見
  7. 血清リウマトイドが陽性

この7項目の4項目以上を満たしたら慢性関節リウマチとして診断される。

引掛けでCRPが含まれるってでるけど

CRPは含まれんよ!!

注意。

①〜④までは6週間以上持続する必要がある。

これも覚えれるとよいね。

過去問の一問一答

1.活動機では関節可動域運動を行わない。

関節可動域運動をストレッチって思ってるとだめ。疼痛の無い範囲で維持目的に行うことはできるよね。

なので✕!!これは間違えそう。

2.環軸椎亜脱臼骨折には関節可動域運動を行う。

頚椎の脱臼なんて危ないけん触ったらだめ。

関節可動域運動なんてとんでもない。

なので✕!

3.関節強直では関節可動域運動を行う。

これはわかりやすい。

  • 拘縮:軟部組織の柔軟性が低下したもの
  • 強直:関節面が癒着している状態

強直は理学療法適応じゃない。手術しかむりやわな。

なので✕。

4.等尺性運動で筋力を維持する

関節運動を伴うと疼痛が生じるけんね。

疼痛生じたらその時点で筋力の増強とか維持はむり。力だせんし。

疼痛を生じさせないことが大切。

なので◯。

5.ムチランス変形では他動運動を行う

ムチランス変形は骨関節破壊を起こして、関節が破壊されとる。

やけん関節がルーズなんよ。

グラグラなんやけん強調になりにくい。他動運動は不要やな。

なので✕!!

以上。

言い回しとか変えてきてるし、考えんといかんけど基本はしっかり抑えましょ。

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