骨の話①。

基礎医学

今日は骨の話をしてくよー。

骨の基本的な構造とか種類ね。

続きはこちら → 「骨の話②

過去問はこちら。

意外と覚えることあるよね。

でもそんな複雑ではないけん大丈夫。

ちなみに過去問ではこんなことが聞かれとった。

改めて見ると漢字が多いなー。

これらを答えれるようにしていくよー。


骨の種類とか

全身の骨は約206個

約って言うのは仙骨とか腰椎とかの数が違う人がおるから。

この前患者さんで腰椎が6個あるひとがおった。

多分自分も尾骨が多い。なんでそんな個人差ができるんやろね?

新生児は約350個。まだくっついてないけんやね。

骨の体を占める重量は15〜20%

思ったより重い?軽い?

次は骨の種類。

骨の種類は5種類ある。

  • 扁平骨:頭蓋骨・胸骨・肩甲骨・肋骨
  • 長骨(長管骨):上腕骨・大腿骨等
  • 短骨:手根骨・足根骨等
  • 不規則骨:椎骨・仙骨
  • 種子骨:しつがいこつ・第一中足骨

この5種類ね。

それぞれに機能があるんよ。

扁平骨は内蔵を保護。体の真ん中らへんに多いね。

長骨は体重の支持とか遠位の動きやね。、

短骨はちっちゃいやつ。細かい動きができる。

不規則骨は扁平骨と同じで内臓の保護。これも体の真ん中らへんに多い。

種子骨は変わっとるね。筋肉とか腱が働きやすくする

膝蓋骨なら四頭筋が働きやすくするし、第一中足骨ならウインドラス機構に関与しとるんかな?

骨質

骨質は大きく分けて2つ。

緻密質(骨)海綿質(骨)に分けられる。

緻密骨は読んで字の如く硬い。緻密やしギュッと詰まっとる感じやね。

緻密骨にハバース管とかフォルクマン管がある。

ハバース管は縦に走って、フォルクマン管は横に走るよ。

そいつらがに血管・神経・リンパが通って骨に栄養を送っとる

どっちが縦でどっちが横か忘れんようにね。

シャーピー繊維は骨膜を引っ付けるための繊維。

めちゃくちゃ硬い。

海綿骨はスポンジみたいな感じ。

網目状になっとって、骨梁を形成する。

骨梁は骨を支える柱みたいなもん。パッカードマイヤー線とかあったね。

大腿骨近位部の骨梁の流れのことね。

骨の内部が海綿骨になっとって、骨髄は海綿骨にある。

ちなみに胎児のときは全部海綿骨らしい。めっちゃ血を作らんといけんしね。


骨髄

次は骨髄について。

骨髄は髄腔とか海綿骨のなかにある細網組織なんやて。

赤色骨髄黄色骨髄の2つに分けられる。聞いたことあるじゃろ?

  • 赤色骨髄:造血作用
  • 黄色骨髄:脂肪組織

赤色骨髄は血を作る。んで、赤色骨髄の働きが終わったら脂肪になってそれが黄色骨髄になる。

じゃあ黄色骨髄邪魔やーんって思うんやん?

大量出血とかで血が必要となったときに黄色骨髄が赤色骨髄に変わって血を作るんやて。すごいな!

5歳くらいまでの子供は全骨髄が赤色骨髄。血を作りまくっとる。

骨格が成長性してそんなに血がいらんくなったら黄色骨髄になる。

成人は体幹骨(頭蓋骨・胸骨・椎骨など)とか、骨盤、肩甲骨、四肢近位の骨に赤色骨髄がある。

年取ってくとどんどん造血作用は減ってくよ。

細胞数も減るし栄養を送る必要がなくなるもんね。

成人の赤色骨髄がある図がこちら。

人間真ん中が大事やねー。


今回はここまで。

次は骨膜・長管骨・骨形成についてかいてくよー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました