平衡聴覚器の話。②(蝸牛)

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基礎医学

平衡聴覚器の話②回目!

1回目はこちら→「平衡聴覚器の話①

聴覚路の話はこちら→「聴覚路の話

今回は蝸牛について書いてくよー。


蝸牛とは

蝸牛といえば、聴覚

これは絶対やね。知っとるとは思うけど蝸牛は聴覚に関与しとるね。

で、蝸牛にでてくる国試のキーワードとしては

  • リンパ液
  • コルチ器
  • 前庭

こいつらが何しとるか理解せないけんね。

鼓膜から伝わった音の振動は

中耳のツチ・キヌタ・アブミを通って内耳に伝える。

前庭てどとこなん?ってなるんやが、

前庭は割と広くて、三半規管の根本にある空間って思って。

基本的には

三半規管+卵形嚢・球形嚢

って思ってもらったらいい。

下の図の「前庭」って書いとる全体ね。


なんで空間って覚えるかというと

過去問で

耳小骨は鼓膜の振動を前庭に伝える。

◯か✕かってのがあったんやけど。

前庭って平衡機能って思うと✕やけど、根本にある前庭っていう空間って考えると前庭の空間を通って蝸牛にいくけん、◯になる。

実際過去問でも◯になっとった。

前庭=バランスって覚えとくと引っかかるけん注意。


話は戻って、

鼓膜から伝わった振動が内耳に入ったら、蝸牛にある外リンパに振動が伝わる。

外リンパわからん人はこちら

んで、外リンパから内リンパにあるコルチ器に伝わる。

コルチ器にある有毛細胞が、振動を電気信号に変えて蝸牛神経に伝えて、中枢へ情報を送る!

コルチ器は音の周波数を分析しとる。

この流れがわかれば問題はとける。


図で書くとこんな感じ。もう一回流れいうと

蝸牛の刺激がリンパにいって、有毛細胞を揺らして蝸牛神経に刺激を与える!

それが「音」になるんやね。

シンプルやけどのこの流れ覚えてね。

ではまた次に。

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