ギラン・バレー症候群の話①

中枢

今回はギラン・バレー症候群の話。

続きはこちら→「ギラン・バレー症候群の話②

毎年でるんじゃね?ってくらいよく出とるね。

よくでとるからこそ、問題の傾向はわかるし取りやすいよ。

わけわからんとこ突かれたらしゃーないけども!

今回の問題はこれ。理解しとけば解ける問題やね。

んで、いままでの過去問で聞かれてたことがこれ。

これらを答えれるようにならんといけんよ。

やってこー。

ギラン・バレー症候群とは

ギラン・バレー症候群は髄液の細胞増加を伴わない脱髄性多発性神経炎で、急性の運動麻痺が主症状。

あとは感覚障害とか自律神経障害とか・・・そのへんは予後にも関係する。

髄液の細胞増加はないけど、蛋白の増加はある。

約70%は先行感染症があるんよ。1〜3週間くらい上気道感染とか下痢になってから症状が出る人が多いみたい。

ほとんどは自然回復するけど一部のひとは重篤化する。

大体数ヶ月〜1年で完全に機能を回復する人が約85%くらい。

カンピロバクターに感染したあとになりやすいらしくて、僕は鳥刺しを食べて感染したけんビクビクしてました。


症状と経過

さっきも書いたけどはまずは先行感染が多いよ。

上気道感染から下痢から腹痛から・・・

そのあとの症状はこんな感じ。

  • 左右対称の四肢の筋力低下。(遠位から近位に進行)
  • 深部腱反射消失
  • 四肢の感覚障害(異常感覚・しびれ)
  • 自律神経障害(血圧変動・不整脈)
  • 重症になると呼吸障害・嚥下障害
  • まれに顔面神経麻痺や外眼筋麻痺

主たる症状は運動麻痺。

末梢神経障害やけん深部腱反射も消失する。

自律神経障害とか呼吸障害は少ないけど、生じた場合は予後はあまりよくないって言われとるよ。

呼吸麻痺は5〜10%程度。

外眼筋の麻痺ってあるんやが、引掛けで「視力低下」って問題がでとった。

視力が低下するわけやないけん、視力低下は間違い。


経過は

  1. 上気道感染などの前駆症状
  2. 四肢の運動麻痺や感覚障害が出現(約2週間)
  3. 全身の運動麻痺とか麻痺や障害が進行。だいたい4週間がピーク
  4. 8週〜30週程度で回復。まれに死亡。


回復は近位から遠位に回復。これもひっかけてくるよー。


次回は予後とか検査とか。

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